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Cocco 『強く儚い者たち』の歌詞の意味は?

Cocco 『強く儚い者たち』の歌詞の意味は?

Coccoさんの『強く儚い者たち』不思議な魅力を持った歌ですよね~。私はどんぴしゃCocco世代なのでいつまで経っても懐かしくお気に入りの曲の一つです。

本日はそんな『強く儚い者たち』の歌詞の意味を見ていきたいと思います。

『強く儚い者たち』制作年は?

『強く儚い者たち』はCoccoのセカンドシングルで1997年にリリースされました。

コッコ『強く儚い者たち』歌詞の意味は?

『強く儚い者たち』の歌の中で一番解釈が難しいのはここの部分ではないでしょうか。

https://www.uta-net.com/song/10205/

ただただ「お姫様は誰かと腰を振ってるわ」という歌詞が強烈に突き刺さります。これは(チークダンスみたいな?) ダンスをしているという意味ともとれるし性的な意味で歌われているようにも読めます。

ただ本質的には「ダンスをして」のか「性的な行為をしている」のか、どちらが正しいとか間違っているとかそういう問題ではないはず。

この歌で伝えたかったのは人間の強さも弱さも醜さもすべて美しくいとおしいということではないでしょうか。矛盾を抱え混沌としている人間という存在をCoccoさんなりの世界観で物語として伝えているということなのだと思います。

「正しい解釈というものは歌詞にはないし説明できないから歌で表現している」という意見もありたしかCoccoさんご本人もインタビューか何かで言っていたような気がします。 (記憶があいまいで出典はわかりません。間違っていたら教えてください。)
歌詞の前後には
「この島はいいところよ。住み着く人もいるの。どうせ今頃あなたのお姫様は他の誰かと踊っているわ(だからこの島に住んでしまいなさい)」と島の女?か精霊?が誘惑している文にも読めます。
愛する人を守るために来た旅人を誘惑するずるさ
誘惑をはねのける強さ
誘惑に負ける弱さ
愛の儚さ
そうした人間の矛盾を歌っているのではないかと個人的に解釈しています。
タイトルが「弱く儚い者たち」ではなくて『強く儚い者たち』であるところに大きな意味があるような気がしています。

この作品のモチーフになったのは琉球芝居の有名な悲恋物語「伊江島ハンドー小」(辺土名ハンドー小) と言われています。歌の中では男女が入れ替わった形で語られています。

Coccoさんのおじいさまである真喜志康忠さんがよく演じていたことで幼い頃にこのお芝居を観たCoccoさんは髪を伸ばしたとインタビューで語っていました。

「伊江島ハンドー小」(辺土名ハンドー小)の物語についてはリンクに貼っておきました。

 

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ゆう
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