節分の日は毎年変わる? 由来や旬の献立・飾り付けをご紹介
まもなく節分がやってきます。
節分って、子供の頃は鬼が来たり豆をまいたりと季節の行事として行っていましたが、大人になるとなかなか忘れてしまいがちではありませんか?
本日はそんな節分がどのような日か、そしてどのように過ごすのがよいのかおすすめをご紹介させて頂きます。
節分って何? 名前の由来や意味など
「節分」とは、読んで名のごとく「節」=「季節を分ける」ことを意味しています。一年の四季を分ける言葉として立春・立夏・立秋・立冬はよく聞きますよね。
この4つはそれぞれ春夏秋冬の季節のはじまり。そのためその前日は季節の区切れ目と考えられています。旧暦において一年の始まりとされる立春の前の日だけを「節分」と呼ぶことになりました。
これが節分の名前の由来です。
節分の日は毎年変わるの?
節分の日は年によって数日変わります。
今年2021年の節分は2/2(火)です。
2020年までは2/4が長く続いていて、2/2に節分になるのは124年ぶりとのこと。
恵方は南南東です
節分におすすめの献立
恵方巻
節分におすすめの過ごし方
私はスピリチュアルなお話が好きなので、節分の頃には一年の始まりとしてお財布を新調しています。
この時期に使い始めるお財布は「春財布」=「張る財布」といって、とても縁起がいいとされているんですよ!
ぜひ素敵なお財布を探してみてくださいね。