子どもにお刺身などの生ものを食べさせてもいいの? いくらはいつから大丈夫?
私自身の幼い頃もそうでしたが、こどもってやたらに「いくら」
我が子は今3歳。
じーじばーばのお家にいくと、
例にもれず「いくら」や「たらこ」も。
なるべく添加物も気にしてあげたい、
これはさすがに大丈夫かな? と思って調べたことをまとめてみたいと思います。
何ヶ月から、何歳からOKという明確な規定はない
一般社団法人 母子栄養協会のウェブサイトを見ると、「
https://boshieiyou.org/ikura-
はちみつが1歳未満の乳児にNGということはよく知られています
イクラやたらこを乳幼児に与える時に考えられるリスクとは
「何歳から大丈夫かは決まっていない」
それでは、
アレルギー
アレルギーを引き起こしやすいと言われている食物には以下のよう
・小麦
・大豆
・牛乳
・卵
・甲殻類
・ピーナッツ
・そば
・魚類
・果物
いくらは魚卵であるということと非加熱であるという面から、
塩分
お醤油をつけないで食べればいいでしょ? というのがじーじばーばの言い分だったりするのですが、
いくら(ダジャレを言うつもりはなかった)
味がほとんどついていない食事をこどもに与えようとすると(
こどもに豊かな食育をしてあげたいと思うなら、
ちょっと前までお乳やドロドロのお米や野菜しか食べなかった子に
こどもの頃から塩分過多の食事を続けていると若いうちに生活習慣
添加物等
私の両親は二人とも70代ですが、このくらいの年代の方は、
いくらやすじこなんて魚介類や加工食の中でも際立って食品添加物
それをなぜちいさい身体のあかちゃんに、
いくらに含まれる主な添加物は、鮮やかな色を保つための『
甘味を出すための『ソルビット』…
また、最近では海洋の汚染の影響も無視できません。
食中毒
大人にとっては大丈夫な鮮度のお刺身でも、
消化器官の発達に関して言えば、
早く与えることのメリットなんて特にありませんし、
イクラやたらこをこどもにあげてしまっている人の言い分としては
それでも、もし仮にその人のいうことに従って与えて、
そしてちょっと厄介なのが、こども自身も、
他にも安全でおいしい食べ物がたくさんあります。
8歳まで禁止するのは難しかったとしても、