本当に必要な出産グッズを徹底的なミニマリストが吟味!!
私は自他ともに認める徹底的なミニマリスト。(でした。今は適度に心地よいものに囲まれたいと思って暮らしています)
妊娠中、病院から提示された出産準備リストやマタニティ系雑誌に書かれている情報が割と不満だったので、自分の経験から、本当に必要な出産グッズを厳選したいと思います。
絶対必須の神アイテム
正直マタニティ〇〇みたいな商品は全く買いませんでした。
妊婦用の服なんてその時しか使えないし全くかわいくありません。
高いし、別に取り立てて快適になるわけでもありません。(ズバリ)
そんな私が本気でありがたい! これがなかったら生きていけなかった!!というくらいのグッズは…
妊娠中
※夏生まれの子でしたので夏仕様です。
ジャージ素材のものを選べば肌触りもよく家でも外出時でも快適! なうえ、
サイズも多少の違いはあまり気になりません。
羽織るもので調整すればいいので季節も広い期間で活用できます!
マキシワンピ
マキシスカート
のびる素材だとラクです♪
足元はけっこう冷えます。
夏でも冷房が気になるのと、妊婦に冷えは大敵なので、マキシ丈がよいかと。
それに、マキシ丈ならインナーで重ね着もできます(^^♪
腹巻
妊娠してなくてもこれ一枚持っておくといいおすすめアイテム!(^^)!
レギンス
個人的には足首も覆う12分丈のものがすき!!
メンズLサイズTシャツ
ブラトップの上にこれを着て軽くオフショル的にするだけでなんとなくおしゃれに見えます。
襟ぐりが小さいものはカットするとかわいくなりますよ♬
ブラトップ
浴衣
※入院時の準備のところでも書いてます☆彡
ぺたんこ靴・サンダル
私はほぼサンダルで過ごしましたが
スニーカーよりも伸び縮みしやすいフラットシューズなら多少むくんだ時も安心。
服はこれらを何組も買って組み合わせを変えつつリピート!で
ラクチンだけどかわいいをキープできるはず( *´艸`)
妊娠時もふつうの時もマストアイテムに変わりはないのですが。笑
汎用性が高いのはいいですね!
入院時
「前開きの寝間着」を指定されましたがありえないくらいかわいいのがありません。
しかも高い!
そして使えない!!
汚れてもOKな安めの浴衣を数枚
ここが安くて便利でした⇩
これがいい。
これほんとおすすめ。
ナースの皆さんにも好評でした(*’▽’)
産後も長く使えます。
かわいくないくせに高いものを無理やり着るなんてテンションダダ下がりなことは絶対したくないのでここは死守しました…
帯は、かわいく寝てもじゃましないよう兵児帯を前側で結んでいました☆彡
産後用(入院前に準備)
赤ちゃんが着るもの
夏生まれの子の場合当分肌着とおむつ、おくるみくらいで身につけるものはOK。
汗をかきお洗濯も頻繁ですが乾くのも早いのでベーシックなものを何組か買って備え、
色・柄・サイズ・形などに個性のあるものは実際に赤ちゃんに会ってから合うものを追々えらんでいけばいいでしょう。
丈が短い肌着
丈が長い肌着
布おむつ
お肌に優しいオーガニックコットンのものがおすすめ☆
おむつカバー
男の子でも女の子でも使える色・柄がいくつかあると便利です♬
おしりふき
ウェットティッシュが必要なシーンはほぼすべておしりふきで完結。
お肌にやさしいこちらをいつも使っていました!
授乳グッズ
子どもを預けて仕事をするようになるまで完全母乳でしたので哺乳瓶・調乳関連グッズは我が家の場合は特に必要ありませんでしたが、母乳の状況は個人差があるので突然な変化に対応できるようにされると安心でしょう。
ファムベリースリング
赤ちゃんの好みにもよるかもしれませんが、我が家はファムベリースリング一択!
※こちらは番外編ですが…
冬場、赤ちゃんが風邪をひいたときにお鼻がじゅるじゅるで呼吸が苦しそうになったことがありました。
正直産後1年以内の育児の中で一番ヒヤヒヤ、心配なできごとでした…(;´・ω・)
しかも症状がひどくなったのですが週末、かかりつけの小児科がなんとお休み!!
このアイテムにめっちゃ助けられました…💦
これが無かったらと思うとゾッとする…
私は症状が出てから具合の悪い赤ちゃんを抱えながら必死で薬局巡りしてしまいましたが、
出産前にネットで購入しておくと安心ですね。
一家に一台!!
まあまあ使ったもの
・授乳クッション
・ベビーカーA型
買ったりもらったけどいらなかったなと思ったもの
・腹帯
・ベビーカーB型
・妊娠線ケアグッズ
・母乳パッド
・授乳ケープ
・ベビー布団
絶対いらないと思ってそもそも買いもしなかったもの
・前開きの寝間着
・マタニティウエア
・マタニティグッズ
・調乳器
まとめ
出産前はかわいい我が子との出会いにウキウキしてしまいいろいろほしくなってしまうのですが、
育児の本番は出産がスタート!
その後の成長に合わせて本当に必要なところにきちんとお金をかけてあげられるように、無駄を省いていきましょうね。