5月29日は日本記念日協会に登録されている記念日としては「こんにゃくの日」に当たります。
ヘルシーでさまざまな活用方法があるこんにゃく。
私の実家ではコンニャク芋をすりおろす工程から手作りで行うこともあります。
手作りのこんにゃくって少しやわらかくてお刺身で食べると最高なんですよね~…
とはいえ、完成するまでは結構な手間暇が必要。
あんなに手間をかけて食べようと試みた昔の方は本当にすごいと尊敬します。
さて、今回はそんな「こんにゃくの日」についてまとめてみました。
記念日制定の理由・由来
5月29日を「5」「2」「9」とひらいて「こん」「にゃ」「く」と読ませた語呂合わせが由来となっています。
制定したのは一般財団法人・日本こんにゃく協会、全国こんにゃく共同組合連合会 (コンニャク栽培をされている生産者の方々)。
1989年(平成元年)にPRのためにスタートしました。
また、単に語呂合わせという意味だけではなく、5月のこのころにこんにゃくの種芋(いも)の植えつけが行われるため、ということも理由のひとつとなっているようです。
こんにゃくの日に開催されている定例イベント
この日は毎年「ぐんまこんにゃく祭り」などが開催されています。
しかしながら今年2020年は新型コロナウイルスの影響により残念ながら中止になっているようですね。
5/29 は「こんにゃくの日」 | 記念日制定の理由や由来・開催されている定例イベント等まとめ
今年は安全面もあってイベントごとはしばらく難しいかと思いますが、せめて食卓だけでもおいしいこんにゃく料理を楽しんでいただけたらと思います。